丹沢湖畔めぐりコース

アクセス

※バスの本数が少ないので事前にご確認ください。

時刻表

コースの概要

新松田駅からバスに乗り、「神縄」下車したら、清龍寺を左折。しばらく道なりに進むと、ダム広場へと

つながる遊歩道へ入ります。なだらかな傾斜の道を登ると、雄大な三保ダムへと到着します。

丹沢湖畔をぐるりと時計周りに進み、ダムの反対側の千代の沢展望台を望むと、最後に「玄倉」にたどり着きます。

Googleストリートビューでコース確認
①～⑤

Googleストリートビューでコース確認
⑥～⑦

標高グラフ

コースの魅力

丹沢湖

丹沢湖は自然の環境を大切にした美しい湖で、湖畔からは富士山の眺望、春の桜、秋の紅葉など四季折々の自然が楽しめます。湖畔には丹沢湖誕生の歴史を学べる「丹沢湖記念館・三保の家」などの施設があり、ボート、サイクリング、釣り、キャンプなどが楽しめます。

丹沢湖は昭和53年(1978)三保ダムの建設により出現した人造湖です。ダムの工事は昭和45年(1970)から始まり、8年の歳月と823億円の事業費をかけて完成、丹沢水系の豊かな水を集めた神奈川県民の水がめとして重要な機能を果たしています。

毎年海の日の前日には「カヌーマラソンIN丹沢湖」が開催されます。豊かは森林に囲まれた丹沢湖で行われるさわやかなレクリエーションレース。色とりどりのカヌーが5Kと10Kのレースを展開します。

丹沢湖の夏の風物詩「丹沢湖花火大会」は毎年8月10日に開催されます。周囲が山に囲まれている丹沢湖ならではの大迫力の花火をお楽しみください。

11月最終日曜日には「丹沢湖ハーフマラソン大会」が行われます。紅葉に彩られた丹沢湖を約4,000人のランナーがかけぬけます。

※丹沢湖記念館内は、WIFIのフリースポットとなっています。

※歩行時間は、山北町のデータを参照。

※歩行距離、高低差、標高グラフは、国土地理院の地図データを参照。

※消費カロリー、歩数は、「成人男性：身長170cm、体重68kg」をモデルに計算。（元となる標高データの精度や計算方法による誤差が含まれています）。

※各数値は、あくまで目安であり、年齢や体格、歩くスピードなどにより大きく変わることがあります。

掲載情報は、平成28年2月現在のものです。