MENU
JR御殿場線「山北駅」
JR御殿場線「山北駅」
新松田←→山北駅
大人360円 子供180円
JR御殿場線山北駅からスタート。南口の健康福祉センター側を通り、「河村城址歴史公園」を散策します。みかん畑の穏やかな景観が続く集落から、「美しい日本の歩きたくなるみち500選」に選ばれている「河村城址と洒水の滝へのみち」。「日本の滝百選」などに選ばれている「洒水の滝」を見たあと、再び「河村城址歴史公園」を経由し、山北駅まで戻るコースです。
桜(4月上旬)、カタクリ(4月上旬)、エビネ(4月下旬~5月上旬)、あじさい(6月)、ホタルブクロ(6月下旬)
河村城址
洒水の滝(日本の滝百選/名水百選/かながわの景勝50選/かながわ未来遺産100)、河村城址と洒水の滝への道(美しい日本の歩きたくなる道500選)
山北町健康福祉センター さくらの湯
山北の街を一望できる、小高い丘の上にある河村城址歴史公園では空堀が出現。山北町の「森林セラピー」という取り組みの拠点にもなっており、自然を活かした体験型のイベントが行われています。
「日本の滝百選」に選ばれている名瀑、またその水は「全国名水百選」にも選ばれています。洒水とは、密教用語で清浄を念じてそそぐ香水を指すといいます。鎌倉時代の名僧が荒行を積んだ地としても知られます。毎年7月第4日曜日におこなわれる「洒水の滝祭り」では、洒水太鼓、滝不動尊境内での火祭りが行われます。※現在は赤い橋より先の滝壺までは落石の危険防止のため接近することはできません。
※歩行距離、高低差、標高グラフは、国土地理院の地図データを参照。
※歩行時間、消費カロリー、歩数は、「成人男性:身長170cm、体重68kg」をモデルに計算。(元となる標高データの精度や計算方法による誤差が含まれています)。
※各数値は、あくまで目安であり、年齢や体格、歩くスピードなどにより大きく変わることがあります。
掲載情報は、平成28年2月現在のものです。